社会福祉協議会 他職種連携
全国的な社協活動の推進と、よりよい福祉制度づくりへの取り組み
都道府県・市区町村社協は、地域住民や幅広い福祉関係者の参加により、時代の変化と地域の福祉に対応した福祉サービス、福祉活動の充実や開発をすすめ、またそのための調査、広報、人材育成、計画作りなどに取り組んでいます。
全社協では、こうした全国の社協活動を支援するとともに、全国的に共通する福祉課題に対応するため、国への提言や、調査研究、広報、人材養成など各種事業を実施し、よりよい福祉制度づくりに取り組んでいます。
福祉とは
ふ だんの
く らしの
し あわせ
といわれています。
普段の暮らしの幸せってなんでしょうか。
人によって定義はことなると思います。
意思疎通ができるひとは、自分の福祉について考えることは出来ますが
病気などで、自分の意思を伝えることが出来ない人はどうでしょうか。
独居で身寄りがない人で、地域のコミュニケーションもなく
孤立している人はどうでしょうか。
このような状況になったら福祉なんて考えることは出来ないですよね。
いちど自分の福祉について、家族や周りの方と話し合って
どんなふうに暮らしていきたいかを共有するのもいいと思います。