サ高住(サービス付高齢者住宅)の選び方
放浪薬剤師シビリー(@pharmacist_roam) です。
今日は月1で開催される勉強会に参加して来ました。
平日にも関わらず100人以上のメンバーが集まっていて、活気溢れていました。
勉強熱心で良いですね。刺激になります。
今回のテーマは
「1人暮らし高齢障碍者の生活期・住宅型施設(住宅型有料老人ホーム・サービス付き高齢者住宅等)の理解と連携」でした。
施設によって
- 構造設備
- サービス内容(食事の工夫など)
- 入居費用(敷金・礼金)
- 個人負担があるケース有(例えばおむつ交換1回○○円など)
- デイサービス
- 訪問リハビリなど・外部介護保険事業所サービスの利用不可
- 有料オプションがある施設
サービスに特徴があることが挙げられます。
入居する施設を選ぶ基準は個々それぞれだと思いますが
「こんなはずではなかった。。。」とならない為にも
トータルで選択していく必要があります。
有料オプションがある施設は費用が高いと考えがちですが
必要な介護サービスが実施出来ると言うメリットもあります。
単なる施設ではなく、その人の人生により沿えるような環境づくりを目指し
施設毎の特徴を情報発信していく取り組みを
もっと盛んに行わないといけないと感じました。
他にも選択の基準を教えてもらい勉強になりました。
目から鱗の情報が手に入るのは他職種連携の醍醐味ですね。
最後まで読んでくれましてありがとうございました★